輸入魚

2008年02月25日

白糸たら

今回のお魚は「白糸たら」です!


あまり聞きなれない種類のタラですが、れっきとした
鱈科の魚で、日本で出回るようになったのは、
ここ最近なんです。

主にノルウェーやアイスランドで獲れる魚で、日本には
骨抜きに加工された冷凍ものがほとんど。

身が崩れにくく、食べ応えがあるのが特徴です。

白糸たらとであったきっかけは、売っている白糸たらの
粕漬けを買って食べたからです。

あまり美味しくなかったです。。゜(´Д`)゜。

最初は真鱈かスケトウダラかと思ったら
あんまり美味くないので取引先に聞いてみました。

今まで知らなかった「白糸たら」なる魚が最近は主に
加工品(フライや煮つけの事)で出回って来ているとの事

調べると英名は「セイス・saithe」というらしい。

以下、ヨーロッパでは

一般的には「まだら」が有名ですが、「まだら」は高価なので
この「セイス」も販売されているとか。

「セイス」は開いて、塩漬けにして「バカラオ」という
食べ物になります。

「バカラオ」は南米ではクリスマスの時の御馳走にも
なっているそうです。

「セイス」の卵も食されているらしい。

店頭で販売する場合は、「たらこ」の表示はできないので
注意が必要です。

セイスの卵は店頭で見る塩タラコ、明太子等には加工できない
(卵の粒子がなく、水っぽい)ので、水分を飛ばして
フレーク状にし、使えればよいと思います。

生産量は多いので年間の安定供給が可能と思われます。

将来は「真鱈」や「スケトウダラ」の代わりに日本のマーケット
に入ってくるかも知れません。

yasuaki1234 at 06:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!