2008年03月03日

はまぐり



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今日は3月3日

桃の節句、雛飾りそしてはまぐりを食べる日です。

このひな祭りにハマグリを食べるという風習は
ハマグリが元々の組合せ以外の貝殻とはぴったり
かみ合わないことから、よい伴侶にめぐり合える
ようにとの願掛けであるといわれている。
(はまぐりのかみ合わせの部分に小さい突起が
いくつかあってそれがかみ合わないのです。)

特徴としては長さ約8cm、幅約3.5cm、高さ約6.5cm
ほどの丸みを帯びた三角形の貝殻を持つ。

色は名前のもととなる栗色から黄色に近いものまで
様々である。(浜にある栗だからはまぐり)

分布は東北地方以南に広く、淡水の影響のある
内湾の砂泥底に生息する。

現在は埋め立てなどで、瀬戸内海西部の周防灘の一部
有明海の一部などの局地的な生息地を除くほとんどの
産地で絶滅状態になり値段も高価になっている。

先日の売り場では中国産は100gで98円〜128円
国産は100gで298円〜598円であった。

一般に見るはまぐりはほとんど中国産で別種の
シナハマグリである。

輸入されたシナハマグリは、日本の浅海域で一時
畜養されても、「国産」「〜県産」や「地はまぐり
の表記はできない。
(つい何年か前までは少しの期間でも浜に備蓄すれば
国産になっていたが、今はほとんど偽装はない)

国産のハマグリシナハマグリは色が少し色が違い
見分けることができるが厳密ではない。

しかし、在来のハマグリと交雑して遺伝子交雑を
引き起こしている可能性も指摘されている。

国産のハマグリで有名なものは、三重県産「その手
は桑名の焼きはまぐり」の地口としても有名だが、
現在の三重県産のものはほぼシナハマグリである。
(何年か前に桑名の近くに住んでいたがハマグリ
取れるような浜はない)

茨城県産のものも"ハマグリ"として売られているが、
これはチョウセンハマグリという外海の砂浜を
生息場所とする別種で、鹿島灘が主要産地となって
おり、「地蛤(じはまぐり)」や「鹿島灘はまぐり
の名で流通することが多い。

千葉県産も、かつて多産した東京湾の真のハマグリ
ほぼ絶滅状態であり、今日では九十九里浜産の
チョウセンハマグリが主体である。

食べ方はお吸い物と大きければ焼きハマグリがお勧め
ただしビタミンB1を分解してしまう酵素アノイリナ
ーゼを含むため、生食には向かない。

これが鹿島、九十九里浜産



こんなものもハマグリでできてました。




「魚最高!また、会いましょう!!」




yasuaki1234 at 07:43 │Comments(0)TrackBack(0)clip!3月旬魚 

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